【インタビュー】こおりやまグリーンカレーの新たなる挑戦 ― 山口松之進さん(後編)

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「地元の人たちをまきこんだ、地元の人たちのためのグルメを作りたい」そんな想いで「郡山グリーンカレー」を考案し、普及を推し進める山口松之進さん。その熱い語りに大変な刺激を受けながらお話を伺う「いいべ!」スタッフ。さあ、インタビュー後編のスタートです!
⇒インタビュー前編はこちらから。

山口松之進さん

山口松之進さん

グリーンカレー愛好会の結成

い:そして、郡山グリーンカレー愛好会を結成したわけですけど、それはどういった流れでの
結成だったんでしょうか。

山:JCはみんな40歳で引退なんですけど、自分たちもその年齢になったんですね。あとはもともとJCは毎年、理事長が変わって方針も変わり、自由にやっていくものだっていうのもありますし。ただその中で、続けていくことで形になるものもあると我々は感じていました。なのでこのグリーンカレーに関しては、JCのOBや、それまで関わってくれていた方が中心となって、JCで学んだことを活かして、それまでできなかったようなことも有志で継続してやっていこうと。

い:愛好会になって、なにか変化したことはありますか?

山:自由だということですかね。以前に比べて制約はなくなりました。有志だから、JCに比べて経済的なバックボーンもないし、組織力もJCに比べると落ちますけど、基本的に自由なのは大きいと思います。あまりにもスタートが良すぎたので、社会から求められるものが大きすぎてとまどったりもしましたけど、なるべくそれに応えようと思って、二回目の参加店募集をしたりとか、さっきお話しした「グリーンカレーパン」を発表したりとかやってたんですが、そこに震災が来ました。